1975年に沖縄国際海洋博覧会が沖縄県本部町で開催され、博覧会終了後の1976年にその会場跡地に海洋博公園(国営沖縄記念公園海洋博覧会地区)が国営公園として設置されたそうです。
海洋博公園は「太陽と花と海」をテーマに沖縄にふさわしい公園として計画され、(旧)水族館はその「海」の部分を担う施設としてスタートし、海洋博公園の人気スポットとして数多くの方に親しまれてきたそうですが、施設の老朽化のため2002年8月に閉館したそうです。
そして、その年の11月から二代目の水族館が「沖縄美ら海水族館」として新たにスタートしたそうです。
沖縄美ら海水族館は、登録博物館に認定されているそうです。
最初はサンゴ礁の礁池を再現した水槽でした。
次は熱帯魚の海でした。水槽内の生き物は訳40種類と館内最多でした。
ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、高さ157メートルもあるという双塔を正面から見ると、さらにその偉大さが伝わってきます。
3つの入り口周囲を飾る彫刻はもちろん、旧約聖書の一場面が浮き彫りにされているブロンズの扉やその上に続くアーチから塔の先端までも、繊細かつ美しい装飾が施されています。
現在の大聖堂は3代目で、初代は4世紀に完成した正方形の建物だったそうです。
2代目は818年に完成したのですが、1248年の4月に火災のため焼失してしまいました。
そして、この3代目、焼失したその年から再建が始まったのですが、財政難から工事は一時ストップしてしまいました。
再建が再開されたのは、19世紀に入ってからで、全てが完成したのは、1880年のことだそうです。
なんと、632年もかかってしまっていたということでした。
比佐デンタルクリニック
https://www.hisa-dental.com/
院長 比佐進吉
大学病院時代そして開業してからも、休むヒマなく歯科の研鑽と診療に取り組んできました。今は、夏休みやお正月休みに少しお休みをいただき、旅行に出かけたり趣味の音楽を楽しんだりしています。
【経歴】
1980年 日本歯科大学新潟歯学部卒業 同学部歯科矯正学教室助手
1982年 日本歯科大学大学院歯科矯正学入学
1986年 同大学院修了 歯学博士授与
1987年 日本歯科大学新潟歯学部歯科矯正学教室講師
1990年 矯正学教室退職後、非常勤講師
1990年 内藤歯科医院勤務
1991年 比佐デンタルクリニック開設、院長就任
自立支援医療機関(育成・更生医療)および顎機能診断施設指定
2003年 医療法人社団運上会 比佐デンタルクリニックに組織改編、理事長就任
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