矯正治療Q&A

治療期間はどれくらいかかりますか?
治療期間は症状や年齢によって異なります。永久歯列で上下の顎のバランスに大きな問題がない場合で2~3年くらい、その後、歯の周りの骨が固まるまで、後戻り防止装置を入れて1~2年かかります。

子どもの受け口や出っ歯の場合には、上下の顎のバランスを整えるのに2~3年、その後、永久歯の歯並びを整えるのに2~3年かかります。矯正治療は、最終的に永久歯がきれいに並び、顎の成長が落ち着いてはじめて終了となります。

どのくらいの期間、通院するのですか?
お口の中に装置が入った場合、通常3~4週間に1回程度の通院となります。生え替わり時期や顎の成長を観察する期間は、3~6か月に1回の通院となります。いずれも患者さんのご都合に合わせて無理のないスケジュールを組みますので、ご相談ください。

治療中に転居することになった場合はどうなりますか?
転居先の先生をご紹介します。治療を継続していくために必要な資料(X線写真、歯型、治療記録など)を作成しますので、早めにご連絡ください。

矯正の治療費は?
矯正治療は原則として健康保険が適用されず、自由治療となります。ただし、顎変形症を外科手術の併用で治療する場合、および厚生労働大臣が定める先天異常の疾患、すなわち唇顎口蓋裂を含む42疾患には保険が適用されます。

障害者自立支援ならびに顎口腔機能診断料算定の指定医療機関リスト、および厚生労働大臣が定める先天異常の疾患についてはこちらをご覧ください。

治療中、どのような痛みがありますか?
個人差はありますが、装置をつけた最初の1週間ぐらいは歯が浮いたようになり、食事のときなどに痛みを感じます。その後は、ワイヤーを交換した日に違和感がある程度です。当クリニックでは痛みの少ない矯正を心がけていますので、痛みがあるときはお気軽にご相談ください。

歯を抜かなければ治療はできないのでしょうか?
歯と顎の大きさの不調和が著しい場合は、永久歯の抜歯が必要となります。しかし、乳歯から永久歯に生え替わる頃や顎の成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、永久歯を抜かずに治療できる可能性も高くなります。当クリニックでは、できるだけ歯を抜かない矯正治療を心がけ、幼児期からの咬合管理をお勧めしています。

食事や歯磨きで気を付けることはありますか?
普通の食事では問題はありませんが、粘着性のあるアメ、ガム、グミなどは控えてください。また、餅を食べたあとは必ず歯磨きをしてください。厚いステーキやりんごの丸かじりなどは装置を壊すこともありますので、食べやすく切り分けてから食べてください。

歯磨きは、装置が入ることで磨きづらくなるため工夫が必要です。装置をつけた際に行う歯磨きの指導に従ってください。

装置が入っても吹奏楽器は吹くことができますか?
木管楽器はほとんど問題ありませんが、マウスピースの小さなトランペットなどは吹きにくくなります。その場合には、装置が唇に当たらないようにするガードカバー(キッサブル・カバー)をお作りします。中高生の部活動などで矯正治療に影響があるかどうか、ご心配なときはご相談ください。

まずはご相談ください

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